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なおのつらつら話 

さてさて。。今回は長~くなりますが
なおのお話。

小さい頃から「ピアノ」やってました。
親からも腕は大して期待をされるわけでもなく、それが幸いしてか(?)すくすくと育ったワタクシ。

先生に恵まれたのが大きな幸せで、その時代いわゆる「スパルタ」先生が多かった(らしい)中、皆に厳しいと言われている先生に出会っても、またまたそんなに期待をかけられてなかったせいか・・怒られた~~!って思い出もなく、
「楽しい」と「好き」で続けてこれたのです。ははは!
引越しをたくさんした私が、その度お会いして指導を受けた先生は、とにかくそんな私の「良くも悪くものびのび」した所を買ってくださったのだろう。と、信じていますが・・

高校2年の終わり、その時の先生が音大の先生だったもあり、「受験するの・・・?」と聞かれて「あ。そんな道もあるんだ」と。
正直そのままだたと、きっと無理でした。
でも、好きじゃない勉強を頑張って大学か短大に入れたとして、そうなるとピアノって、たまに弾くくらいになるのかなあ・・
でも、でも音大に入れば、このまま続けられるんだ~~!
ふむふむ!よし!頑張ってみるかな~~!
具体的作戦はないが気合!!

受験では、ソルフェージュとか音楽理論の試験も含まれるらしい、「それナニ??」のレベルですから。。
そこで、大学の中にある「目指すための教室」みたいな、いわゆる予備校みたいなのに入るため、まず試験を受けろとの事。
そこは小さい子から、受験生までがいるらしいのですが、未知の世界であります・・。

試験に行くと、私と同級生くらいの子が2・3人。あとは中学生くらいだったかなあ。2・3・人。
なんやら音あてでもするのかな、と思っていたら、1人ずつ部屋に呼ばれて聴き取り、ありました。それは自慢じゃないけどチョチョイのチョイで。(基本だから、みんなできるんだけどね)
今度は全員集められて机に座る、5線紙(音楽ノートって事です)を配られる。
「?」と思ってたら「~調、~拍子、~小節。」との声。
ピアノに座った先生がなにか弾き始めた。
私以外の皆はいきなり「ガーッ!!!」っと鉛筆を走らせ始めた・・

ひひひぇええ!!ナニ?なんなの?あ。きこえた音を書くのか・・?
あわわ。。。私もカキカキ。
全くもってホントに1度もやったことない私。「これって・・入ってから、それから教えてもらえるんじゃあ、ないの???」
と思いつつとりあえず書く。えと、えと、・・
見回りの先生が私の横に来て、書いてるのを、ジーーー・・・

「これ、拍子をここに書いて」(え?)
「拍も、4分音符ばかりじゃないでしょ」(あ・・ああ・・)
「まず、8小節に分ける線を書かないと」(ほほう、でも、どこに線・・?っていうか思い切り教えてもらってやばいじゃん?試験なのに・・・)
いま思えばあまりの解答用紙のひどさに、ヒントなぞもらっても到底楽譜にできない私へのせめてもの言葉だったのでしょう。およよ・・

「ギリギリ受かった。条件付きで」と聞き、疑いながらも初予備校登校。そこには!!



そこには・・・
どうみても小学生高学年くらいの5・6人クラス。
高校の制服はなお1人。
ぎゃおうっ!!
要するに、今同級生のクラスに入っても、何もできないから(しかも皆に迷惑)ここから始めるめるなら入れてやろう的な事でした。

中学くらいからはずっと先生の自宅で個人レッスンだった私には、自分以外の人がどんな練習やどんな勉強をしてるか知る由もなく、ここで初めてこの小学生達にさえ「尊敬」の眼差し・・(はは~~~っ)でした。
これが私の1番の転機で、大事な経験になっている事です。

失敗談ネタばかりではありませんよ!ここからなおの「乾いたスポンジが水を吸うような!」怒涛の追い上げが待っているのだ~~!ぬはは!

約2ヶ月先、高3になった私は晴れて受験クラスにビューーン!!飛びまっす!!
土俵に立ったのだ!
学校はバラバラでしたが同じ年のクラス。やっと・・・ふう。「周りはみなライバルじゃー!!しかも急に入ってきたあんた(アタシ・・?)は誰なんやー!」的な雰囲気にも慣れ、話もしてもらえる様になり、皆のすばらしく熱心な練習時間、方法を聞き、びっくり!!「なおちゃんももっと練習時間増やしなよ、こうやるといいよ、」と、ライバルなのに教えてくれる優しい皆。。

志望コース以外に、二次希望コースは声楽も必要だったので、「ああああああ~~♪」  歌も行きました。今までの人生のなかで、最高に練習し、生まれて初めて「一生懸命」「一心不乱」な私になった受験時代でした・・キラキラ・・うるうる・・・
残念ながら全員一緒で希望コースに合格。とはいかなかったけど、そのクラスの皆のおかげで、なおは無事、音大生になったのでありました。

ついつい苦労話は燃えてしまって、カキカキしすぎましたが、今考えても「頑張る」「できるようになる」「わかるようになる」楽しさって、その時が一番感じられたなあ。

今は。。なかなかそんなやる気がでてこないもんだなあ・・・

あらら~~・・。



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